Re:ReVe & ストーリーについて
▼はじめに
初めまして。同人サークルRe:ReVeの代表の五月雨無夢です。
私たちRe:ReVeは2017年9月に結成し、コミケ等のイベントでのギャルゲーやオリジナル小説誌などの頒布を目指して活動しています。
メンバーは代表兼シナリオの五月雨無夢、イラストの海棠、システムのノモアの現役高校生3人です。
Re:ReVeという名前には、繰り返しを意味する「Re:」と、フランス語で夢を意味する「ReVe」を合わせて「あの夢を、もう1度」という意味が込められています。
これには、私たち高校生が今まさにリアルタイムで経験している青春を、プレイしていただいた方全てにもう1度味わっていただきたい。そんなメンバーの思いが詰まっています。
現役の高校生だからこそわかることがある、紡げるリアルな物語がある。
でもだからこそ、私たちはリアリティを求めながらも、誰もが胸をときめかせるようなストーリーを、そしてアッと驚くようなエンディングを作りたいと思っています。
そしてなにより美少女と、委員長と、後輩と、幼馴染と、文学少女と、ボクっ娘と、転校生と、双子と、そしてありとあらゆる可愛い子とイチャイチャしたい!!
ここまで真面目なことを書いておいて、こんなことを言ってしまうのはおかしいかもしれませんが、でも根幹にあるのはそれです!
だって、そんなのは当たり前です。物語を、そしてヒロインを愛さないといい作品は作れないからです!
それが同人活動であり、そしてRe:ReVeだと信じています。
現在は5月のコミティアでの「赤い糸(仮題)」という小説誌の発行と、8月の夏コミでの「あおはる☆にゅーげーむ(仮題)」というギャルゲーの頒布を目標に活動しています。
予定としては現在公開中の体験版に加え、5月ごろに体験版のバージョン2.0を、そして夏コミ前の7月中にβ版の限定公開を考えています。
▼作品概要
テーマはサークルと同じ「あの夢を、もう1度」で、タイトルは「あおはる☆にゅーげーむ(仮題)」です。
物語は記憶喪失になった主人公、相馬が3人の少女と出会うところから始まります。
それぞれ春奈、和葉、早苗と名乗る3人のヒロインと共に、相馬は自らの記憶を取り戻すために動き出します。
「私は相馬くんを放っておくことなんでできないし、それにやっぱり寂しいもん」
彼女らの優しさに助けられながら、忘れてしまった学校生活を送り、自分が何者だったかを探し求める相馬。
しかし夏休みに入り、3人と様々な思い出を作るうちに、相馬は彼女らの言っていることの歪みに気が付き始める。
「夏祭りに言った思い出も、一緒に星を見上げた思い出も、全てウソだったのか…?」
食い違う証言や蔓延する嘘に疑念を抱きながらも、それでも彼は彼女らに心惹かれていく……
偽善と思いやりが交錯し、やがてそれが彼女らの心をも動かしていく。
それがどんなエンディングにたどり着くのか、運命さえもその結末を知らぬまま――
詳しくは随時HPおよびTwitterにて公開していきますので、そちらをご覧ください。
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